100人花見とシュールストレミング
さて、前回のエントリーを読んで頂けたでしょうか?
からの今回、100人花見に凸してきたよ。
はい、桜の写真お終い。
えっ、極端過ぎる?
ぼっちか100人かって自分でもそう思いますとも。
が、しかしだ、花より団子という言葉があるように、100人で花見なんかしててクオリティ高い桜の写真など撮るはずもなく。
こちらが現代版、団子になりますin公園。
過去のエントリーで何度か書いている集団と。
公園でフライパン(笑)
鹿肉、美味しい、何故ならハンターが仕留めている新鮮な物。
花見とかね、どうでもいいのです(笑)
趣旨が変わりましたが。
はい、続きまして飛行機に持ち込めない物。
ご存知シュールストレミング。
知らない方に説明すると、世界一臭い缶詰。
これ食した集団が電車に乗ってきたら貴方は席を立ちます。
冗談じゃなく昨年の実体験…
を二人羽織で開ける愛すべき馬鹿。
結局開かずに普通に開ける事に(笑)
二度目の体験なので遠目にケラケラ笑ってましたが、近くだと笑えないくらい臭いです、マジで。
これを屋内で開けたいという愛すべき馬鹿がいたら連絡下さい、凸します、いや、凸させて下さい。
野外でやる時もモラルは忘れずに。
ぼっち花見
GWですね。毎度の事ですが遡ります(笑)
遡って、初春。
今回、目黒川に凸してきたよ。
凸した理由?
ただ見たかったからです(笑)
誰かと普通は花見行くだろ?
五月蝿え、そんなんだったらアクティブな人見知りとかのブログタイトルにしていない…
言い訳するとタイミング的に仕事後に一人で凸するのが最善の選択肢だった訳で…
これ、誰かとタイミング合わせて散るくらいなら一人で凸する価値はありました、是非来年の参考に。
からの翌日。
今回、六本木ミッドタウン前に凸してきたよ。
えっ、勿論一人ですよ?
目黒川の方が日本的。
六本木ミッドタウンの方が今っぽい。
言い訳するなら今回も仕事の帰りに…
周辺のリア充の凄さ…
ちょっと移動して六本木ヒルズ方面。
メンタルの強さが試された連日でした。
皆さんはぼっちは止めよう!
オチとしては後日、会社の飲みの後。
近所の公園の桜もぼっちで見てたけどね…
魅惑の地元めしフェス
皆さんの地元はどこですか?
今回、日比谷公園に凸してきたよ。
はい、謎のスタートもそのはず、凸してきたも何も今現地で書いてる(笑)
凸しようとした先が勘違いでまだやっていなく、無駄に2ヶ所に凸したんですが…
そんな途中でフラッと寄った日比谷公園。
気が付いたら手に生メロンソフトとかいう魅惑の食べ物が(笑)
最初はね、春だなって思いつつ。
そしたら公園がこんな空間ですよ!
誘惑!
が、しかしチューリップを眺めつつ。
再びの誘惑!
また誘惑回避。
本部にてパンフゲット。
今これ書きながらこの後仕事だからビールは我慢とか思ってたら…
トドメ刺された感凄い。
手には既にずわいがにコロッケが…
このズワイガニのたっぷりの魅力…
気になる方はすぐに凸しよう(笑)
地元めしフェス''クオーゼイ''in日比谷
〜2016年4月10日
メロンパンケーキ
皆さん、メロンパンは好きですか?
何処に行っても必ずあるパンのひとつ、そのくらいポピュラー。
かつてパン屋でバイトした時にはメロンパンの皮だけの冷凍食品のような物をパン生地にオンしてるだけの衝撃と言ったら…
色んな作り方あるよね、きっと!
皆さん、パンケーキは好きですか?
メロンパンの話の振りをして、今度はパンケーキって忙しい奴だなと思ったそこの貴方、もしメロンパンとパンケーキが合わさったら?
そんな魅力的なメロンパンケーキを食すべく、今回、カフェブリッジに凸してきたよ。
カフェというより、昔ながらの喫茶店と言った方が正しいでしょうか。
メニューに載ってない?って思ったらあった!
メロンパンケーキ!
この時はメロンパンサイズだと思ってました。
待つ事数分…
キタァァァーーー
えっ?
デカさに笑う(笑)
写真だとわかり辛いですが、メロンパンの2倍はある。
さっそくカット。
中にはメロン!
緑色のメロンソースはとても甘い。
それにさらなる暴挙としてハチミツをたっぷり。
甘くし過ぎて中のメロンの甘さを全く感じない不思議(笑)
が、しかし、ひとりでは飽きる。
半分のサイズで中のメロンのクオリティを上げてくれれば何も文句はない。
というかデカ過ぎてひとりではオススメしません、是非シェアを。
他にも色々な種類のパンケーキがあるので友達と食べ比べてみるのをオススメします。
カフェブリッジ
イギリス料理専門店
皆さん、イギリス料理は好きですか?
イメージとしては不味い、そう言われる事が多いかと思います。
いや、あるだろう、イギリスが発明した美味しい料理が。
フィッシュ&チップス。
って事で今回、フィッシュ&チップスの専門店、マリンに凸してきたよ。
なんでもこのお店、フィッシュ&チップス協会にアジアで唯一認められているお店。
そんな協会がある事自体知らなかったのは置いておこう…
昼間だったのでビールは止めてレモネード。
待つ事数分。
ドーン。
笑う、レギュラーサイズでこの大きさ。
レモネードのサイズから察して下さい(笑)
マッシュピースは好き嫌いはっきりするかなと思いつつ。
本場のモルトビネガーをヒタヒタにして。
外側はサクッと、中はジューシーな白身魚。
完全にビール買うべきです、これはズルい。
タルタルソースをたっぷり付けて。
カロリー?何それ、美味しいの?
カロリーは美味しいんです!
ポテトもかなりのボリュームなので満足。
ガッツリいきたい人には是非ラージにチャレンジして欲しい、どの位大きくなるんだろう…
持ち帰りやデリバリーも対応しているので、ガッツリ食べたくなったら是非。
サービスのSと満足のM
皆さん、SMは好きですか?
はい、何言ってんだコイツと思った方とお子様は帰りましょう。
女性のパフォーマーだけで構成されたイベント、縛・万華鏡に凸してきたよ。
実際に凸したのは冬ですけどね…
SM、一般化、大衆化しましたね。
良い意味でも悪い意味でも。
SかMで分けられる程、人は単純ではないよ。
大衆化したという意味は勘違いヤロー、一杯いますねって皮肉も込めて。
M嬢って大体ご主人様か飼い主いるから、そこの貴方!
Mなら酷い事されて喜ぶとかレアケースですよ?
うん、基本的に叩いて良いとか思うなよ?少なくともお前には叩かれたくないって人が大半です。
デパHのM男とかもそう。
ノリで来てるパーティピーポーのメンズじゃなくて、可愛い女の子に叩いて欲しくている訳で、その辺を勘違いしてるとトラブルの元です。
ここテストに出ます。
はい、何事も経験って事で早速、鞭で叩いて貰おう!
バラ鞭→それなりに耐えれる、但しダウンジャケット着てました(笑)
一本鞭→無理、ダウンジャケットの上からでも無理、痛い、これを素肌に受けるM嬢リスペクト。
とりあえず自称Sの方々は一本鞭を受けてみよう!
さて、パフォーマンスの方に。
Daria女王様。
一部ダイジェストでご紹介。
タッパがあって着物にヒール、素敵。
今回のパートナーのlun@ria氏。
緊縛タイム。
とても良い表情の女王様。
蹴り。
吊るし。
さらに人数投下。
からのまさかの椅子。
あっ、人に乗れるんだって素人は絶対に真似は止めましょう。
からの鞭。
サイドでは蝋燭。
からのやっぱり鞭。
そして首絞め…
特殊な訓練をしている方々なのでくれぐれも真似は…
SMってある種の信頼です。
サービスと満足の。
気になる方は是非凸を。
次回は2016年5月29日です。
縛・万華鏡
Daria
lun@ria
コピ・ルアク
皆さん、コーヒーは好きですか?
健康にも良いとされ、眠気覚ましによく使うという方もいるでしょう。
お洒落なカフェも沢山ある事ですし。
が、しかし、コーヒーを豆から淹れた事のある方といったら随分と減るんではないでしょうか?
今回、コーヒー会に凸してきたよ。
…オーケー、ノー知識、アウェー感。
参加者全員メンズ、むしろおっさんと表現した方が正しいレベル。
今回のコーヒー会の豆はこちら。
参加した目的、コピ・ルアク飲んでみたかったんです!
コピ・ルアク、最高級のコーヒー豆。
一杯2000円、ホテルとかで出されると7000円とかとんでもない値段…
値段の理由、それは希少性。
コーヒー豆をジャコウネコに食べさせます→下から出ます→洗って炒ります。
…簡単にいうとネコの糞です、衝撃の作り方です。
ジャコウネコは漢字で書くと麝香猫。
香という字が使われている。
関係あるのかわかりませんが、コーヒー豆の香りが良いと。
さて、早速ドリップ式で、まずは浅煎り。
この膨らみお分かりになるでしょうか?
後日家でやってもこんなに綺麗に膨らまなかった…プロ凄え…
プロ曰く、淹れ方で味は変わるけど、元の豆のクオリティを越える事は出来ないからとにかく良い豆を使う事。
勉強になるわぁ。
最初に蒸らすの大事。
この時点で薄々気付きましたが、これ相当時間とお金のかかる趣味。
男の子の趣味です、マジで。
ここから淡々とブラックコーヒーの飲み比べ。
ええ、正直言うとそんなに変わんねーだろって思ってました。
が、浅煎り→酸っぱい、何これ。
コーヒーというかむしろ紅茶に近い、色もそうだし。
続いて中深炒り。
実に良い開き方。
中深炒り→飲みやすい。
これで飲んだのがゲイシャという、今回の中で一番オススメの物。
日本の芸者とは全く関係なく、この豆の地域の名前という事。
最近コーヒーファンの中ではかなりの高評価。
サクッと書くけど、コピ・ルアクも淹れて飲んだよ。
なんていうのかな、素人からしたら確かに香りは良いけど、味は…
普通?
コーヒー豆自体はとても綺麗でしたね、最初にチャレンジした奴を褒め称えたいって感じでもあります。
最近は無理矢理食べさせたり、質の悪い餌だったり、ジャコウネコの虐待とかが深刻化して質も下がっている物も多いとか。
まだまだ続くコーヒー会。
フィルターを変更。
フランネルだったかな、服の生地としてはお馴染み。
もうマニアックさが加速して付いて行けなくなりだし…
深煎り。
彼氏が出来たらカッコイイって思うか、突き放すかの二択です、この辺に来たら。
エスプレッソ。
あー、見た事はあるけど、こうやって使うんですねっていう謎の感想に。
味?
ブラック飲み比べつつも、あっ、これ泥水…って思った程度には苦い。
エスプレッソ普段飲まないし、んー、時間とお金をかける一種の貴族の遊びだ、コーヒー。
と思いながら今度は煎る事からやるよ!
初めて見ましたね、生のコーヒー豆。
緑、そしてめちゃくちゃ硬い、噛めない。
どの位硬いって聞かれたら、噛めない硬さっていう謎の表現するくらい硬い。
ムラなく振りながら。
2回目の破裂音で引き上げます。
ムラなく炒り過ぎず。
難しい…
奥深ぇ…
と言いつつ出来上がりはこちら。
ここで火の通りの悪い物とか不純物を取り除きます。
最高の一杯にチャレンジしてみたい方はいかがでしょうか?
目覚めの一杯が、自分で淹れたコーヒーって人は本当に尊敬します。