まるのなか
戦後70年。
それを改めて考えさせられる展示、まるのなかに凸してきたよ。
ギャラリー新宿座にて。
まるのなかっていうのは地球の中で起きてる事ですね。
全てが全て戦争ネタってわけじゃなかったです。
もちろん平和や放射能なんかをテーマにした作品が多かったですが。
中でも特に気になった作家がふたり。
田之上佳祐氏とginger氏。
ふたりともウェブサイト見つからなかったし、撮影禁止で展示も終わってるので説明しにくいんですが。
田之上佳祐氏はイラストが置かれているiPadを通して見るとまるでレントゲン写真のようにもうひとつの絵が現れるという物。
正直見た時は、何これぇぇぇってなりましたね、そのくらい斬新でした。
ginger氏はGoogle批判というか、ネット依存を風刺した漫画。
わかりやすく現代社会を表してました。
どなたかこのふた方のウェブサイトを知ってたら紹介して欲しいですね。
まるのなか
〜2015年9月6日