おっさんが撮った女性の生き様
これから語るのはとあるおっさんの話です。
たんぼさん。
正確には、いつ出会ったのか忘れましたが覚えている事がひとつ。
出会った頃、僕達は社畜でした。
どれ位社畜だったかって、月に100時間残業越えると過労死だって言われてるじゃないですか。
そこから考えられる結論は僕らは生き霊だったんだと思います、当時は。
いつかファニーな社畜ライフについても書きたいですね、マジで。
突然ですが告知です。
星野いと個展
「いまから ここから これからは わたしが わたしを いきてゆく」
2017.10.20(Fri)-22(sun)
ギャラリー 誉りみち(水戸市南町3-4-38 2F)
本当に突然でしたね?
そのおっさんがカメラマンの個展です、その東京であった展示に凸して来た時のお話。
おっさんって言ってますけど、僕の方が女子力高いからおっさん扱いしてるだけで、女性です。
見よ、この女子力。
展示に着いた瞬間に星野いとスペシャルっていう女子力高い飲み物をオーダー。
Instagramの為に存在する様なドリンクです。
そのKAWAIIを具現化する飲み物飲みながら個展の写真を。
絵と写真のコラボ。
とても暖かい感じの。
でも違うんだよ。
これは女の生き様のストーリーなんだよ。
入ると一緒に貰う展示の説明。
反抗、可能性、3.11、戦争、水商売、死、健康、社畜、結婚、交わり、怒り、障害。
十人十色。
人の数だけ生き様があります。
人によっては自分に重なる所もあるでしょう、きっと。
具体的には書きません、是非それぞれの生き様は展示にて。
おっさんことたんぼさんの生き様も濃いので、是非、人見知りなヤツの書いたブログ見ました‼︎って言うと非常にスムーズにプロ社畜時代の話とかしてくれるよ、きっと。
彼女の生き様は勿論他にもあります(笑)
さて、真面目な事からふざけた事まで振り幅パネェこのブログですが、今回は個展の言葉で締めます。
生きていると、思い通りにならないこともたくさんありますが、それでもいつか、
「ああ、私が私でよかった。生きていてよかった。」
と思たら、とても素敵ではないでしょうか。