大ゴム祭
デパートメントH2099、大ゴム祭に凸してきたよ。
今回でゴム祭6回目。
5月6日がゴムの日って事で毎年5月に開催されます。
年々人が増えてます。
なんというか変態じゃなく普通の人が多い。
オープン1時間前で既に行列…
キネマ倶楽部から鶯谷駅の方まで行列は続きます。
はい、通常1時オープニングのところ、2時になっても始まりません(笑)
人入りは多分年内最大。
さて、いつも通り、DQの紹介…じゃない⁈
スモーク炊くの珍しいな。
デパH出身のアーティスト、サエボーグ氏の新作!
そして光る。
この技術は過去のエントリーで書いた焼き芋屋さんの協力。
裏話として、内臓のピコピコ氏の着てる分が壊れてピコピコ氏のアレが出るという事件…この距離じゃわかりませんでしたけど(笑)
左がサエボーグ氏、右はMCのマーガレット氏。
続いて全国のラバリスト。
ワンちゃん達。
こちら夫婦でラバー。
NHKにも出た、テント君。
こちらリアル坊さん、多分罰当たるでしょうね(笑)
もう、漢って感じ。
ラバーに柄って存在しないんですよ。つまりどういう事か、全て切って貼ってあります…仕事量ヤバい。
一見シンプルだけど、これファスナーないの、どうやって着てるんだろう?
ラバーオンラバー。ボスとかにいそうですね。
女装、シルエットが綺麗だから言われなければわからないかも。
ワイセツって何ですか?口がオナホに。
ラストもスモーク演出で。
そしていよいよクラゲオートクチュールのファッションショー。
デザイナーはKid氏。
もうひとつのブログで触れてますが、今後のファッションの可能性としてウィズアウトソーイング。
それを語りながらKurageを知らなかったらモグリかなと。
針と糸を使わなくても、これはオートクチュールと呼べる仕事だと思います。
全体を通してヘッドピースが独特ですね。
今回のコレクションの特徴として、ブラックはタイヤのゴム、ブルーはオリジナルで染めた物を使用しています。
フィナーレ。
そして全体の集合写真。
これで今回の大ゴム祭終了。
圧巻ですね。
気になった方は是非サエボーグ氏の展示を見たり、Kurageでオーダーしたりとラバリストとして来年のゴム祭に是非披露してみて下さい。
Kurage