入れ墨画家と裏の顔
はい、お子様は帰れ!
ギャラリー新宿座で開催中の一人称二人展に凸してきたよ。
事前知識ゼロです(笑)
いや、よく行くギャラリーだからって、入った瞬間、オープニングイベントやってた。
刺青の原画に囲まれて、緊縛でもストリップでもない表現、ダンス。
一番気になったのは、この方の楽器。
この太鼓、結構高音が出る&足の鈴って何て楽器だっけとかモヤモヤと。
後に調べてガチタンバリン演奏者大石竜輔氏と判明。
大石竜輔
フィナーレ。
事前知識ゼロはダメだなとちょっと後悔…初めから見てたら違ったかも。
要=容子。
これが今回の展示のタイトルの意味。
入れ墨美人画としての要氏の裏の顔、入れ墨美人責め絵師としての顔が容子氏になるわけです。
要氏。
立派。現代でこれだけ見事な墨入ってる人は少ないんじゃないかなと思いつつ。
容子氏。
これも日本の伝統なんでしょうけど、痛ってぇ…
SMというより拷問だろみたいな物もいくつか。