鍋二郎と炊き出し風景
まずはこちらをご覧下さい。
チャーシュー食べてテンション下がった話
はい、先日のエントリー、見事に夢破れた鍋二郎。
今回リベンジしに凸してきたよ。
人は考える葦である。
そう、人は学ぶのです、予約。
二郎って予約出来るんですね、そもそも凸した目黒二郎、普段鍋二郎なんてやってません。
素晴らしき人脈。
さて、15時に集合って、めっちゃ並んでる…
という事で店側から一時間後に来いという焦らしプレイ。
鍋も持っている事で同時に羞恥プレイも味わえます…
空っぽの鍋を前にやさぐれる以外の選択肢はなく。
そして、一時間半後。
店の客が午前の部終了という事でいよいよ!
始めから16時の午前の部の終わりに集まればとか、野暮な事は言っちゃいけない、この手間も楽しめるくらいのドMじゃなきゃこんなカロリーの塊を食べようとしない。
さぁ、まず見ない量の食券。
そしてこの食券分のニンニク。
もう、スケール感が狂ってよくわからない。
スープ!
麺!
…麺?
チャーシューで埋まってほぼ麺は見えません(笑)
大人の悪ふざけは真剣に!って事で見よ、この鍋二郎のスケール感を!
豚の餌って表現あるけど、実際豚って体脂肪率14〜18%位だから、明らかに二郎を食べに来る連中よりもスリムな生き物だからね?
豚に謝れ!
ええ、この味の濃さは豚は食べないって説があるくらいです。
改めて見る、このスケール感in公園。
実食タイムが完全に炊き出しの風景。
冬も近くなり、どう見てもやっぱり炊き出しにしか見えない。
わざわざ寒空の下で食べる二郎。
味は、うん、二郎という食べ物です。
この企画のためにご飯抜いて来たから美味しい、空腹は最大のスパイス。
そして、各々マヨネーズや、ホイップクリーム、蜂蜜等、食への冒涜とも呼べるトッピングを…
ですがきちんと完食。
実際には30分もかからずに完食出来たので、人数分より多くてもいいのかもしれない。
健康という物を無視するのならば。
鍋二郎でもコールが出来るので、ジロリアンの方々、凸してみてはいかがでしょうか?