見た目問題
見た目。
人は見た目が9割って言われたりする重要な事です。
でもそれが全部じゃないのは勿論で。
今回、NPO法人、MFMSの活動説明会に凸してきたよ。
昨年の説明会、丁度この記事書いてる今日も説明会あるんだけどね。
見た目問題解決NPO法人。
生まれつきや、事故なんかでアザや傷で悩む方々。
どのくらい日本においてその当事者がいると思いますか?
およそ100万人と言われています。
皆さんはご存知ですか?
当事者の多くは機能的な障害もなく、生命の危機も、治療の緊急性もありません。
難病に指定されにくいなど軽く考えられがちで、公的な支援を受けることはできません。
現実にはイジメ、偏見、差別。
それが原因で自殺する方もいます。
これを突破するのってかなり難しい。
極簡単に言えばモラルの問題。
そしてそのモラルは簡単ではない。
この件についてはとてもとても長くなるので、それはまたの機会に。
MFMSとしての方針。
1…啓発活動
各地で写真展や講演等を行い、「見た目問題」に対する理解を広めます。
2…ネットワークの構築
当事者団体、患者会、関連企業、教育機関、医療期間、行政、メディア、一般サポーターそして海外の団体などと広くネットワークをつなぎ、「見た目問題」解決にむけたムーブメントを起こします。
3…政策提言
法整備など制度を整え、社会の仕組みを変えることで総合的な支援体制を構築します。
『ただ、自分らしく。』
そう言える社会へ。
「見た目問題」解決NPO法人マイフェイス・マイスタイル