初見のオッサンを自宅に招いた話
4月ですね。
書くネタとても溜まってるんですが、暫しお待ち下さい。
アーカイブ的にいくつか凸した所のレポをね、ちゃんと書きますんで。
で、今回、知らないオッサンに自宅に凸されたよ。
いやー、これノンフィクション。
その辺のドラマより人生はドラマチック。
始まりはゴミ捨てしてたんですよ。
そしたらね、その周辺で屈強なオッサン3人が明らかに僕を見てるんですね。
何これ、えっ、ゴミ捨ての方法でも間違えましたか?
って思ってたら案の定、話しかけられまして。
お兄さんの隣の人と友達なんだけど、連絡が取れなくて。
不動産屋も今日閉まってて連絡取りたいんだよね。
…うわぁ、超怪しい。
で、いやいや、インターホン押せよって。
押したけど反応がない。
更に話を聴くと、
今日飲みの話をしてたんだけど、2時間も連絡取れないし、電気もテレビも付いてるから不安で安否を取りたい。
だからベランダからなら行けると思うから上がらせてくれ。
…バーロー。
怪し過ぎるわ。
たった2時間だろと。
何よりまず、名乗れと。
という事で身分証を出せって言ったら素直に免許証を出してきたので、アレ?とはなりまして。
更に話を聴くと下の階の会社の人間だとわかったので、免許証をとりあえず撮影して、招き入れました。
その前にめっちゃ隣をピンポンしまくり&ドア叩きまくりだけど無反応。
まだね、この時点では新手の泥棒か借金取りの二択な訳ですよ、僕の中では。
片棒担いだコースかと思いつつ。
からの本当にベランダへ。
これでさ、部屋鍵掛かってたら元も子もないわけで。
お隣に凸。
結果…
窓は開いており、隣人も寝ていないし無事。
出て来なかった理由?
女連れ込んでました。
もうね、隣人ブン殴ってやろうかと思ったよね。
隣人の友人は本当にただの友達想いな奴で。
皆さん、友情は大事にしましょう。