価格と幻想
このギャラリーもわりと攻めるよね?
ミュージアムと違って自由に出来るからなんでしょうが、渋谷で昼間からわりとアングラな…
さて、エログロな内容なので好きな人は好き、嫌いな人は嫌いってはっきり分かれる展示だと思います。
人形系のクオリティは高いよね、やっぱり魂入ってる。
そんな中、一番気になったのは絵画でした、作品がっていうより、お値段が。
ひい、ふつ、みい…ゼロ多いな…
なんと、お値段300万円超え!
あー、凄ぇ、自身に満ちてるんだろうな。
これひとつにどの程度の時間がかかるかわかりませんが、ひとつ売れれば一年生活出来る金額。
いいぞ、もっとやれ(笑)
これは極端だったけど、実際作家は強めに価格付けていいと思う。
ねぇ、霞食って生きるのが美学とか知るかみたいな感じで贅沢な暮らしが出来る人がどんどん出ないと。
原価原価言う人は無視しよう!
話それましたが、エログロ好きな人にはオススメ、そして物作りする人にもこれくらいの値段付けても良いんだって認識するためにもオススメします。
幻想耽美ー現在進行形のジャパニーズエロチシズム
〜2015年6月28日