逮捕の不明確な基準
よく耳にする言葉です。
どこまでセーフなのか?
神保町画廊での村田兼一展に凸してきたよ。
先に言うと大好きな写真家。
綺麗なの、写真が。
勿論モデルが良いのも大きいけど。
数年前から都内での展示は全てと言って良いレベルで行ってますが未だに本人と会えず…
良く言えばアート、悪く言えば犯罪。
今回はいつもより明るいって冒頭に説明がありましたが、確かにいつものダークな空気感じゃない。
でもね、当然ありますよ、例の如くブラックファイルが。
内臓思いっきり写った作品が。
エロとかアングラとかじゃなく、良くも悪くも悪趣味。
とてもハイセンスな悪趣味。
正直本屋に写真集が置かれている事自体が不思議だと思える。
そんなに市民権を得たのかと。
でもね、写真集とオリジナルの写真は違う。
そう強く感じさせてくれる写真家です。
捕まる前に会いたい、でも捕まって欲しくはない。
〜2015年12月6日
それぞれのエロ
俺のエロ。
ドストレートなタイトル、直球。
はい、いきなり意味不明ですね、これ凸した展示のタイトルですって事で、六本木ビリオンでの展示、『俺のエロ』に凸してきたよ。
清々しいくらいストレートにAV女優のプライベートと仕事の両方を撮った作品。
どんな仕事も大変だなとか企画物のAV内容だったから余計にそう感じたり。
一番気になった作品は同じ部屋をふたつの角度から撮ってぶつけて、一枚の部屋にした作品があって。
その左右で普段とコスプレした姿の両方が一枚に収まるっていう作品が面白く。
それと同時に、これエロに該当するんだって。
都築響一氏だから納得はしたけど(笑)
都築響一氏を知らない人が万が一いたら、是非チェックして頂きたい、とても面白い方だから。
俺のエロ
〜2015年11月20日
女体愛好家
皆さん、女体は好きですか?
女体は好きですかって問いは珍しいかと思います。
今回、アツコバルーでの展示、七菜乃展に凸してきたよ。
七菜乃氏。
人気モデルですね、このブログでも何度か書きましたが。
本人による本人展。
展示自体はとてもシンプル。
壁一面にチェキが。
近くで見ないととてもじゃないけど見えない使用。
チェキだけの展示っていうのは珍しいかも。
価格帯は一点物だって言ってしまえばそれまでだけど、高いのか安いのか微妙なライン、ある意味適正価格なのかな。
写真展というよりは女体展。
そう感じる展示でした。
〜2015年10月25日
七菜乃
JR
ワタリウム美術館。
ここも攻めた美術館のひとつ。
そして攻めてるアーティスト、JR氏。
JR展に凸してきたよ。
ワタリウム美術館でJR展を大々的にやるのは2度目。
JR氏がどんな作品かを知りたい方はこちらをご覧下さい。
アートを通して世界をひっくり返す
これを見た時にね、この人ならもしかして世界をひっくり返せるかもしれないって。
そんなスケール感を感じたよね。
今回の物は作風が同じ物もあれば、全く別の映像作品もあって。
エリス島は歴史を詳しく知りませんが、重いというか現地でそれをやるか…みたいな強いメッセージ性があって。
レボスケという作品はJR氏が作ったと言われてもわからないくらい過去とは違う作風で。
メッセージ性が受け取れればわかるんだろうけど。
衣装がとても素敵な。
今後も最も気になるアーティストのひとりです。
JR's Picture Show 24 Frames Per Second
〜2015年11月29日
カレーランド
皆さん、カレーは好きですか?
国民食と呼べるレベルで定着したカレー。
本格的な物からレトルトまで幅広く。
今回はそんなカレーのレトルトに焦点を当てたお店、カレーランドに凸してきたよ。
カレーランド。
レトルトカレーが数百種類展開しているお店。
TSUTAYAみたいな感じでカレーが並んでる(笑)
レトルトカレーってこんなに種類があるんですね、って言えるくらいある。
店内撮影NGだったけど、せっかくなので購入した物を紹介。
流氷カレー。
最大の特徴は青い。
カレーだけど、青い。
青と白のルーで海と流氷を表現。
ちょっと変わったカレーですね。
そしてもうひとつ。
18禁カレー。
何のAVだよ(笑)
辛過ぎるから18歳未満は食すなと。
それもそのはず、ジョロキア2本入り。
バカなのか、このカレーは…
決してひとりで食べないで下さいとか、辛さの表現が辛いじゃなくて、痛いって書いてあったり…
まだ開封してないけど、食べたらまたレポでも書こうかなと。
ネットでも買えるので、18歳以上の方は自己責任でお願いします。
カレーランド
明るい絶望
これも、遡ったレポ。
レポって程でもないけど。
3331での展示、「明るい絶望」に凸してきたよ。
3331の攻め方はとても好き。
挑戦と挑発を感じる。
写真展見まくると何となく上手い下手がわかるし、綺麗汚いじゃなくその人がカメラ越しに何を表したいのかわかってくる。
もちろん間違った解釈してるだろうし。
今回の展示は3331では珍しい空間でした、全てがその人だけの作品の写真展って初めてだったかも。
明るい絶望。
モノクロの写真。
特別な写真というより日本と韓国、両方の日常。
タイトルの意味の感じ方は人それぞれ違ったと思うような展示でした。
中村政人 個展「明るい絶望」
〜2015年11月23日
アシュレイ・ウッド
さて、いつもの事ですが、結構遡ります。
3331で百年の愚行展を見た後の話。
同じ会場だし見るか〜くらいのノリでThreeA JAPAN VENTUER: WITH SMILES ON OUR LIPSに凸してきたよ。
…これを軽いノリで見ようとした事自体、愚行ですよ。
世界にはまだこんなに素敵な人々がいるのかと。
さて、百聞は一見に如かずって事でガッとね、写真フリーだったから紹介。
気になったら各自ググって下さい(笑)
最初はトイの展示だと思ってた。
もちろんクオリティ高いの。
戦争系とエロが半々くらい。
でもね、そんな人形よりも気になったのがこちら。
アシュレイ・ウッド氏の描くイラスト。
エロ、戦争、メカ。
テーマに嫌悪がある人もいるでしょうが、こんな素敵な絵を描く人がいたのかってのが個人感想。
一言で言うとドツボですよ、こんなの。
他にもね、沢山気になる方々がいたのでチラッと。
一部過激な表現とブラックユーモアあるけどこのブログでいつもの事なので気にしない(笑)
気になる作品があった方はリンク先に凸してみて下さい。
ThreeA JAPAN VENTUER: WITH SMILES ON OUR LIPS
〜2015年9月27日
3A WITH SMILES ON OUR LIPS