ラバーと火ぐるみ
引き続き岡本太郎記念館の話題。
というか、こっちが今回メインで来ました。
デパHでもお馴染み、サエボーグ氏の新作、HISSSに凸してきたよ。
会場が岡本太郎記念館の2F。
…えっ?
めっちゃデカい、デカ過ぎぃ…
デパHでピコピコ氏を始めとする暴れまわってた内臓が入ってた火ぐるみよりも圧倒的にデカい。
過去に何度か展示に足を運んでますが、過去最大ですね。
これどうやって作るんだろう…スペース的な意味で。
ある意味では洋服とかと同じくパターン存在すると思うんですよ、多分。
でもこれ膨らんだ結果がどうなるか、どの段階でわかるんだろう?
大体こんな感じになるってよりも試行錯誤の塊を見てる気がする。
光る光る、そして独特のゴムの香り。
間近で見るときちんと空気穴とかファスナーとかの細部も確認出来ます。
そして思い出されるデパHでの事故(笑)
それは置いて非常にパワーアップされた作品。
作風が変わってもサエボーグ氏の作品とわかる空気感がしっかりありました。
パフォーマンスがある日も何度かあるので、実際に動く火ぐるみを見たい方はその日をオススメします。
HISSS
〜2015年6月14日