怨念と気狂い
皆さん、怨念込めた事ありますか?
怨念?
何それ、怨み?
っていう感じですが、百聞は一見に如かず。
って事で今回はそんな展示、鷹の星展に凸して来たよ。
偶然にも反射で星みたいになっちゃってますが。
黒鷹司氏との出会いは共通の友人主催の某イベントで知り合い、今では茶飲み仲間ですが。
この人、ヤバいの。
何がヤバいって書けない事もあるんだけど、それは置いて、これ何かわかる?
消しゴム。
っていうか細か過ぎてiPhoneXでも上手く映らない。
もう一回言うけど、消しゴムなんだぜ?
それをガリガリ削って判子にした物がこちら。
気が狂ってますね。
勿論褒めてます。
なんかこうね、そりゃ怨念も籠るなーって作品群。
これ消しゴム削った結果だからね?
あっ、なんでわざわざ消しゴムなのか未だに聴けてない気がする。
こちら販売中のクリアファイル、勿論ゲットしました。
何が良いって技術だけじゃなくて、動物使ったセンスもいいんですよ、猛禽類がメイン。
黒鷹氏の友人の切り絵師。
類は友を呼ぶというか、気が狂ってますね。
怨念籠った作品を見に是非凸してみてはいかがでしょうか?
鷹の星展 Each Polaris
〜2018/2/18
DESIGN FESTA GALLERY
黒鷹司
信頼関係とSMの関係性
皆さん、SMは好きですか?
正面切って好きです‼︎って言える人は少ない気がします。
が、このブログを読んでいるそこの貴方、好きだって程で進行します。
今回そんなSMをテーマにした展示、Sylvan Small Box IXに凸して来たよ。
昨年凸出来なかったんですよね。
昨年の展示期間中は腸が捻れましてね、その話は書く機会があれば。
IXっていう回数からわかるように、作者のShin氏、いえ、Shin先生と呼ばせて頂きますね、このお方、15年以上表現がブレないの。
ぶっちゃけテーマはSMです、はい。
仮に違ったとしても個人解釈として。
拘束具、蝋燭、ニップルピアス、割とハードな表現です。
まー、そりゃ信頼関係なければSMって成立しないだろうなって感じさせられる写真の数々。
今回の展示では拘束具が購入出来るっていう新たな試み。
ここでいう拘束具っていうのは首輪とかじゃなくて、普通の人?なら見た事がないと思われる木製の物。
手足首同時に拘束出来ちゃう優れ物。
って脱線しつつあるので写真の話。
ベース綺麗な写真です。
で、中でも気になってShin先生に直接尋ねた作品があって。
どこまではてなブログはセーフなのか不明ですが書いちゃう。
女性器が花瓶になってるの。
一瞬、えっ?ってなりましたよね。
Q.これマジで挿れてるんですか?
A.アクリルで型取って傷付かないように丁寧に挿れています。
なーる。
そんな非日常な会話をしつつ、日常の生活が交錯する。
不思議な感じ。
カフェ百日紅でお茶でもしながら日常と非日常の交錯を楽しんではいかがでしょうか?
カフェ百日紅
http://medamadou.egoism.jp/hyakujitukou/
Sylvan Small Box IX
〜2018/2/26
ラムネとコーラのお茶屋さん
皆さん、日本茶は好きですか?
前回のエントリーよりちょっと時間を巻き戻します。
今回、おちゃらかに凸して来たよ。
お茶屋さん。
これ通り過ぎただけだったんですよ。
そしたらね、ふと、ラムネって文字が見えたんですね。
ラムネ?お茶屋じゃないの?
って事で気になって凸。
店内凄く良い香り。
もうね、この後行った香りのないデジタル花見なんかよりよっぽどリアル。
で、店内入ったらライムって文字が見えて、あぁ、疲れてんだな、そうだよな、フレーバーティーなだけでラムネのお茶とかあるわけないよなーって思ってたら、あったよ、ラムネのお茶。
って事で購入。
ちなみに他にもクレイジーなお茶、コーラを購入。
このね、お茶の概念を捨てた感じ、嫌いじゃない。
というかこの狂いっぷり、好き。
実食その一、ラムネ。
サンプル嗅いでたから知ってるんだけど、マジでラムネの香りがする。
パッと見は緑茶その物。
実食その二、コーラ。
これもね、笑っちゃうくらいコーラの香り。
こっちの色味は紅茶というかコーラに近い。
味はフレーバーにってくらいなのでそれを飲みたきゃラムネとコーラ買えって話になるんだけど、ソーダで割るとかね、なんか可能性を感じる一杯でした。
でも紅茶ではなく日本茶。
他にもフルーツのフレーバーを始め、シャンパンとか気になるフレーバーがあって。
ちょっと変わったお茶にチャレンジしたい方はいかがでしょうか?
おちゃらか
デジタル花見とリア充
皆さん、花見はしましたか?
はい、まだまだ寒い冬に何言ってんだ、テメーって思いましたね?
思わなかった人は南半球にいるって程で進めたいと思います。
今回、日本一早い花見に凸して来たよ。
fLOWERS
入るなり、バイオリンの音色でお出迎え。
あー、はいはい。
とってもインスタ映えですね。
もうね、この時点で察するんだけど。
これ完全にデートスポットですやん?
お酒飲める良い感じの。
はっきり申し上げまして、辛い。
キルフェボンストロベリーウィークよりカップル率高いから。
いや、これはおっさんひとりでノリで凸していい空間ではないです。
雰囲気こんな感じ。
造花とデジタル。
風情があるかは置いて。
ぶっちゃけると、会場の場所から考えるに、アートアクアリウムの花バージョン。
チームラボでも絡んでるんじゃないのかって。
で、これぼっち辛ってなるのは入り口で花のチェキ貰うんですね、グループで1枚。
それを当てる場所があるんですけど、
300枚で孔雀の色が染まって飛び立つ仕組み。
はい、わかるな?
ぼっちでこれを見届けるまで居る訳ないだろ。
偶然タイミングよく飛び立ったけど。
最後はやたらとお洒落な空間でフィニッシュ。
ハーバリウムの展示も。
可愛い、これは売れる。
もうね、完全にビジネス脳ですよ、出口の物販コーナーにハーバリウム売ってるしね。
スマホケースも可愛かったです、押し花の。
という事で皆さん、デートにはオススメします。
現場のぼっちからは以上です。
FLOWERS by NAKED 2018 輪舞曲
ロリコンのコスプレ
皆さん、トレヴァー・ブラウン氏はご存知ですか?
はっきり申し上げまして、普通の方は知らなくて良いと思います。
アーバンギャルド好きな人なら知ってるでしょうが。
今回、トレコス出版記念展に凸して来たよ。
トレヴァー・ブラウン×七菜乃×清水真理。
えーと、2秒でわかる簡単な説明。
クオリティ高いエログロ。
コスプレっていうかどちらかというと実写化っていう表現の方が正しい気がします。
ヌードは衣服の一種というファッション界からしたら、んなわけねーだろっていう総ツッコミ入れたくなる七菜乃氏がモデル。
完成度高いですよ?
むしろ、絵が先なのか写真が先なのかわからないレベル。
どちらが先なのか気になる方で幼女ボコボコにした絵が好きな悪趣味な方は是非。
万人には勧めないので自己責任で。
トレコス出版記念展
フェチとフォトショップのない世界
皆さんは性癖歪んでますか?
はい、何言ってんだこいつってなりましたね?
歪んでます!って変態はとりあえず読む必要はないですね、今回のエントリー。
そんな性癖が残念な人が集まるイベント、フェチフェスに凸して来たよ。
フェチが集まるイベント。
ぶっちゃけ始まった当初程のカオスっぷりが無くなったのでね、行かなくなったんですが。
フェチフェス初回に三代目葵マリー氏が玉出しプレイについてトークショーしてたのも今ではひとつの想い出。
レベル高過ぎて誰も付いてこれない変態プレイですけどね、知らない方が幸せとはこういう事です。
で、何で今回凸したかって、呼び出されたからでして。
はい、入場。
カップル割があるよーってキス写真見せないとダメっていう制度でしたけど。
フェチフェスが個人的な定義として、
アーティズムマーケット<フェチフェス<コスホリック
って感じの立ち位置で。
アーティズムマーケットはアングラに特化したクオリティを高くしたデザフェスで、コスホリックは大体女の子のケツ出てるで説明が付くエロイベント。
で、フェチフェスはその間。
アングラな物も売ってるし、エロもある。
女の子のレベルはですね。
フェチフェス≦コスホリック
って感じ。
入ります、今回は6階まで。
2階ないけどね。
で、どんな事をやってるか、そんなに体験やってないから端折ってザクッと行きますね。
メインのストリップがあったり、ニコ生放送してたり、バキューム体験、ケツバット、くすぐり、VR、占いetc…
AV女優もいてね、小西まなみちゃん可愛いかったです、会場一のクオリティの高さでした、個人的に。
はい、それはさて置き、ようこそフォトショップのない世界へ。
現場の特権といいますかね、現実を知れる空間でもある訳で。
露出が多い娘がいればいるほどその空間は暑いっていう矛盾。
これな、人間の熱気やねん。
これは文章では伝わらないのでね、是非凸して欲しいんですが。
フォトショップもSNOWもない世界。
言いたい事は察する事が出来ますね?
それでクオリティ高いっていうのは本物ですよ。
経済回ってるので、僕は好きなイベントです。
フェチな方は是非凸してみてはいかがでしょうか?
フェチフェス
不倫は続くよ、どこまでも
皆さんは不倫をした事がありますか?
不倫は犯罪です。
はい、某メンヘラバンドにより不倫は犯罪だと思う人も増えたと思います。
えーとだな、個人的な不倫エピソードは当時クソ忙しい会社で社畜をやってた時期がありまして。
部下に23時くらいに仕事終わった時に、30分だけ時間貰えませんか?って言われましてね。
あー、こんな真夜中に相談ってこいつ辞めるな、そういう相談なんだろうなって思って聞いたら。
私、社長と不倫してて、どうしていいかわかりません。
はっ?
想像の斜め上キタコレ。
しかも社長さ、結婚して一年経ってないの。
というか、嫁も社内にいるの。
結婚式には結構会社の人間参加してましたね。
終わってんな。
と昼ドラよりもドラマが職場では起きてるっていうね。
当時、僕もまだピュアでしたし、結構その後もズルズル相談乗ってましたね。
これの結末がどうなったかはまた別の機会に。
って事で前置きが長くなりましたが、今回、そんな不倫をテーマにした展示、続・密会に凸して来たよ。
前回の展示、密会からの続編。
やってる事は何も変わらないというかね、これカメラマンの小林氏の願望というか未来の小林氏ですよね?
ストーリーがカメラマンの旦那が亡くなって嫁が写真整理してたらアウトな写真が出て来たと。
捨てたいけど捨てれない嫁の葛藤。
ってのがテーマです。
相当やりたい事か写真集売りたいじゃなければ普通続編ってやらないから相当な想いがある今作。
展示としては割とギリかな。
手汚し加工っていう加工を一枚一枚行い、額にも入れずにポストカードくらいのサイズの写真を壁一面に貼る情報量。
某友人の言葉にデザイナーは変態しかいないし、カメラマンはクズしかいない。
っていう名言を思い出す展示内容でした。
カメラマンのカメラには一般人のスマホくらい見ても幸せは入ってないって勝手に思ってます。
勿論全員がそうとは思いませんが。
不倫するより、ちゃんと別れるとかポリアモリーになるとか色んな方法はあると思いますがね。
自称ポリアモリーは大嫌いですけど。
はい、現在進行中の人もそうでない人も気になる方は是非神保町画廊に足を運んでみてはいかがでしょうか?
続・密会
http://jinbochogarou.com/?p=1451