ゴムと変態②
さてデパートメントH大ゴム祭二部。
読んでない人のための一部のレポ。
ゴムと変態①
二部は全国のラバリストの紹介。
ラバリストって言うのはラバーファッションを愛する人の事だよ、直訳すると変態って書くよ‼︎
一部のレポで変態減ったって書きながら何言ってんだこいつと思われた方へ。
これを見て変態以外の言葉があるとでも?
というか、最初からこれかよ、頭オカシイ…
TPOにもよるでしょうが、普段出会ったらダッシュで逃げる確信あります、ファッション界にいなかったら通報する自信さえありますね。
もちろん褒め言葉です、こういうのを愛すべきバカだと、ファッションは自由だと。
数年前にデパHに初めて来た時、そう思ったのをふとね、思い出すような。
テント君。
ラバーって布の状態の時って柄とかないんですよね、つまりこの柄は全て切り貼りされている…
そういう目で見るとタダの変態がめっちゃお洒落に拘りのある方々に見えます。
ラバーファッションとガスマスクの相性は異常。
この方々は自作で作っちゃったラバリスト。
ラバーの仮縫いはラバー。
何言ってるかわかんないけどファッションへの愛情が凄い事をご理解下さい。
性癖の占める割合強いけどな。
さて、あえて性癖とか言った後のこれ。
デパH常連なら必ず見た事あるはず。
中身とか気にするな‼︎
ゴム犬はゴム犬。
昨年同様、漢。
毎回この方のツッパリ感決まってる。
トゲトゲ。
この辺からね、闇が深くなるの。
トゲトゲと違ってシンプルでしょ?
このラバーの下にキャットスーツを仕込んでるっていうもう何してんだよ、こいつはって突っ込まずにはいられないファッションの本質。
ファッションは自己満足の部分も大きいしね。
で、ここから先は踏み込んじゃいけない世界。
自己満足のレベルを超えて他者に迷惑かけ出すレベル。
自分の足で動けないの。
黒子なしじゃ移動さえ出来ない。
オープン!
ラバーの女性器。
ラバー7枚重ね着。
もう何言ってんだっていうレベルじゃなくて斜め上の存在ですね、これがラバリスト。
ファッショニスタがお洒落じゃないのと同じでラバリストも常識の枠に収まらないの。
そしてラバリストの憧れの三部に続くよ。
デパートメントH